簡単なのに9割の人ができていない、体重を増やすための大原則

こんにちは!アイゼンです。

 

 

今回は、

 

「太りたいのに太れない」

「頑張ってトレーニングしているのに筋肉がつかない」

 

という人が知らなければいけないルールをご紹介します!

 

世の中には

太りづらく痩せやすい体質の人もいれば、

反対に太りやすく痩せづらい人も存在します。

 

実際に僕も、「太れない体質だからしょうがない...」

と体質のせいにして増量を諦めていた時期がありました。

 

 

ですが

実はダイエットや増量には、どの年齢のどんな体質の人にも当てはまる

絶対原則が存在します。

 

それは

 

摂取カロリーと消費カロリーのバランス

 

です。

 

カロリーとは、

人間がなにかを食べたときに得られるエネルギーの量です。

そしてそのエネルギーは、人があらゆる活動をする際に消費されています。

 

身体は必要以上にカロリーが供給されると、

そのエネルギーを脂肪や筋肉という形で体内に保管し、

 

逆にカロリーが足りないと、

筋肉や脂肪を分解してエネルギーに変換して、

足りない分を補うのです。

 

 

 

つまり、

 

摂取カロリーよりも消費カロリーのほうが多い=痩せる

消費カロリーよりも摂取カロリーのほうが多い=太る

 

ということです!!

 

増量やダイエットの原理というのは、実はこれ以上でもこれ以下でもないのです。

 

例えば、太っている人が痩せたいと思ったときに食事の量を減らして運動をするのは、運動することによって消費カロリーの量を普段より増やし、

摂取したカロリーの量を上回ることで初めて痩せる事ができるのです。

 

なら、太りたいときは単純にその逆をすればいいのです。

摂取カロリーを増やして、余計な運動を避けることで消費カロリーを上回る。

 

たったそれだけのシンプルな事ですが、

実行するためにまずは自分の基礎代謝(普通に生活して1日で消費するカロリー量)を知る必要があります。

 

体重、身長、年齢などを入力して基礎代謝を算出できるサイトがあるので、まずはそこから始めてみましょう。

 

基礎代謝がわかれば、あとは300キロカロリーほど余分に食べる生活を続ければ、

徐々にですが確実に体重が増えていくはずです。

 

カロリー管理を徹底して、

理想の体型に向けて確実に前進していきましょう!

 

 

以上です!