外見は内側から変える!ガリガリが太れない理由
こんにちは!アイゼンです。
今日は、
大事なのに意外と知られていない、
消化と栄養吸収のお話です!
「いくら食べても太れない」
という原因の一つとして考えられるのは
消化能力の低さです。
実は多くの痩せ型の人は胃腸が弱っているため、
効率よく栄養が吸収できない状態になってしまっているんです。
そのため、無理にたくさん食べたりすると
消化不良を起こして、栄養がうまく吸収できず
お腹を壊してしまうんです。
(高カロリーなジャンクフードばかりを食べても太れないのも消化不良を起こしやすいからです)
(下痢になると消化吸収が30%も減少してしまうという研究結果がでています)
そこで、
胃腸を強くし、消化吸収率を高めて効率よく増量できるようになる方法を
ご紹介します!
1.消化酵素を増やす
消化酵素には、食べ物を栄養素や排泄物に分解する働きがあります。
消化酵素は体内でも分泌されますが、
生野菜、フルーツ、発酵食品などに消化酵素は多く含まれているため、意識的に摂ることで、消化能力を改善することができます。
ジャンクフードや揚げ物は一見高カロリーで太りやすそうですが、消化不良を起こしやすくかえって逆効果になってしまうので、
まずは生野菜や発酵食品などを含む、バランスの良い食事をする事を心がけていきましょう!
2.よく噛んで食べる
唾液には、でんぷんを分解するアミラーゼという酵素が含まれています。
よく噛むことで唾液の分泌が促進され、食べ物が消化吸収さやすくなります。
また、たくさん噛むことで食べたものが細かくすり潰されて、よりスムーズに分解、吸収することができます。
普段からお腹を壊しがちな人は、いつもより10回ほど多めに噛むように意識してみましょう!
胃腸の環境を整えて、効率よくガンガン増量していきましょう!