自宅でもメロンのような肩を作る方法。

こんにちは!

アイゼンです。

 

 

 

昔から痩せ型で、

ガリガリにコンプレックス

を感じていた僕のような人、

スーツやTシャツが似合う

広い肩幅にあこがれませんか?

 

肩幅が狭いと華奢で

中性的な見た目になり、

男らしい体型とは

言えませんよね。

 

僕の場合はガリガリな上に

なで肩も合わさって、

自分の肩回りが華奢な事にとても

コンプレックスを感じていました。

 

シャツのような体形のわかる

服を着たときにガチっと

男らしい着こなしがしたいなら、

肩を鍛える必要があります。

 

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そこで今回は、

 

「自重で出来る肩トレ」

 

を紹介します!

 

まずは、

肩にどんな筋肉がついていて、

どんな時に使われるかを、

説明していきます。

 

肩関節を覆うように

ついている筋肉を

三角筋と呼び、

三角筋が発達しているほど

肩幅が広く見えるわけです。

 

肩関節は前、横、後ろ

どの方向にも動かすことができ、

同じように三角筋

前部、中部、後部に分かれています。

 

丸みのあるたくましい

肩を作るためにはそれぞれの部位を

まんべんなく

鍛える必要があります。

 

ここでは

三つの部位を鍛えられる

自重トレの種目を紹介します。

 

1.パイクプッシュアップ

 

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これは腕立て伏せを

応用したトレーニングで、

三角筋の前部、中部に有効です。

 

  1. 普通の腕立て伏せよりも
    お尻を上げ、身体がくの字に
    なるようにします。
  2. 腕立て伏せと同じ要領で
    肘を曲げて頭が地面すれすれ
    の位置で止めます。
  3. 肩を意識しながら、床を
    頭上に押し上げるイメージで
    身体を持ち上げます。

 

2.リアデルト壁プッシュ

この種目は、三角筋後部に

効かせるオリジナルメニューです。

 

  1. 壁に背中でもたれかかり、
    肘を肩と同じ高さに上げます。
  2. 肘を壁につけて、
    上腕が地面と平行に
    なるようにします。
    (前腕は前に向けて力を抜く)
  3. 肘で壁を後方に押し、
    身体を壁から離します。

 

初めの二か月程はこの2種目を

週に2回ほどやるだけで、

肩が着実に大きくなるはずですよ!

 

大切なのは、毎セット

「もうできない」と思うまで

やることです。

 

慣れてきたら、

少しづつ回数を増やしたり

ダンベルを使ったりして

強度を上げていけば、

 

気づいた時には立体的な

肩になっているはずです。

 

あなたもぜひ肩トレをして

かっこいい逆三角を

目指しましょう!