自重トレでも高重量と同じくらい効かせる方法

こんにちは!

アイゼンです。

 

 

 

しばらく自宅トレを

続けていると、

 

「最近普通に自重トレやっても

物足りなくなってきたな」

 

と思うことはありませんか?

 

これ以上家で鍛えても

無駄なんじゃないか

と思い始めている人も

いると思います。

 

そこで今日は

 

自宅トレで、

しっかりと筋肉痛が来るぐらい

強い刺激を与える

方法をご紹介します。

 

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自重トレーニングを

継続的にやっていると、

どうしても負荷が足りなくなる

時期が来てしまいます。

 

最初は誰しもが苦戦することを

易々とできてしまうんですから

素晴らしい成長です!

 

でも、簡単にできてしまう事を

どれだけやり続けても、

筋肉は成長しません。

 

そこであなたにやってほしいのが

 

「スロートレーニング」です。

 

スロートレーニングとは、

その名の通りゆっくりと動作を

行う筋トレ方法です。

 

ゆっくり行う事で

負荷を変えなくても

筋肥大、筋力アップ

することができます。

 

普通のトレーニングでも、

ネガティブの動作の時は

ゆっくりやるのが基本ですが、

 

スロートレーニングでは

動作をさらに遅くし、

1回に何秒もかけて行います。

 

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筋肉が緊張している

状態を保つことで、

筋肉に乳酸がたまり、

 

成長ホルモンの分泌を

促すことができます。

 

そうすることで

軽い重量でも十分な

刺激を与えられる上、

 

強い負荷をかけるよりも

けがのリスクが減るという

メリットもあります。

 

スロートレーニングは

どんな種目にも取り入れる

事ができますが、

 

まずは

腕立て伏せやスクワット

をする時に、

 

「3秒かけて下し、

3秒かけて上がる」

 

ということを意識してみましょう。

 

ただし

スロートレーニングは

あくまで新しい刺激を

与える方法ですので、

 

スロートレーニングの効果を

最大限発揮するためには、

スローと普通のトレーニングを

組み合わせて行う事が大切です。

 

あなたも是非スロートレーニングを

メニューに組み込んでみましょう!